筍って、捨ててしまう皮の部分がすごく多くて『勿体無いなぁ』って思ってい たんですけれど、友達に筍の皮の料理を教えてもらって作ってみたらけっこう 美味しかったので紹介しますね。 材料 ・モウソウダケの皮(白くて柔らかい部分だけ) ・セロリの葉っぱ(パセリでも良いが、なければ無くても良い) ・さつま揚げ(1〜2枚) ・ニンジン(さつま揚げと同量) ・サラダ油(炒める程度の量) ・唐辛子 (適量) ・しょう油(適量) ・粉末のだしの素(適量) *しょう油+だしの素 の代用品として“めんつゆ”でも可 作り方 1,筍本体のあく抜きをするとき、皮も一緒にやってしまう。 2,さつま揚げを(こちらでは長方形なので、短い辺の方を基準の長さ として)3〜5ミリの厚さに切る。 ニンジンもさつま揚げと同じような大きさで薄切り。 筍の皮は食べやすい大きさに切る(見た目は短冊切りのような形で) 3,さつま揚げと筍の皮を炒め、好みの味付けをすれば完成! 少し濃いめに味付けすれば、酒の肴にぴったりです。 一度お試しあれ。
最終更新(1999/05/05)